もうすぐ4ヶ月目突入。
社会人になって初夏を迎えましたとさ。春の頃より絶対老けたよな、自分。
周囲の話を聴いているとこの夏までの間に新卒で入った会社を辞めていったという
話がチラホラ。学生の頃、就活中に浮かれていた自分にとってみれば「1年で辞めるなんてもったいない」なんて思っていたけれど、すみません。
・人間関係
・仕事内容
この2つが大きく原因となって、のほほんと生きてきた学生時代との大きなギャップに苛むことになる。働いている姿は端から見ているとカッコイイと思うけど、ところがどっこい実際に働いてみると、現実を嫌というほど知ってしまう。
ドロップアウトをしてしまう原因のひとつに、入社前にいろいろと夢を抱きすぎてしまっているせいもあるかもしれない。特に就活中は企業は良いことばっかりしか言わないから、ともすればうっかりバラ色なんて思い込んでしまう。んで、実際に働いてみるとギャップに苦しめられる。先にうっかり抱いてしまっている夢とか希望とかが大きければ大きいほど、化けの皮を脱いだ企業に騙され躍らされ。
バイトでもいろんな経験をしてきたけれど、それよりもずっとずっと大きな仕事をさせられる。良いと捉えるか、悪いと捉えるかは人それぞれとして。
で、働いてみると――良いことも勿論あるけど、暗い面もいっぱい見てきたりしてしまう。絶望すること多々あり。それこそ人間関係から、会社のこと、業務内容まで様々。
そんなひとつひとつ見ていくたびに、失望していったんじゃあやる気なんてのは失せる。
機械的に朝、満員電車に揺られて出社して、仕事をこなして、家に帰る。心身ともども疲弊して、削られていってしまう。
まるっきり方向性の違う会社にいながら、
「なんで今の会社選んだんだろう」
「なんで働いてるんだろう」
「フリーターも良いかもしれない」
「辞めたらどーなっちゃうんだろ」
……ぽつぽつ、そんなワダカマリが消えるばかりか膨らむ一方。
こんなことを言っていると
・先のことを考えろ
・とりあえず三年間は我慢して黙って働け
という言葉が聞こえてくる。でも、それをしてどーなるというのか、正直なところこの程度の人間にはそれがわからないし見えてこない。熱さをもって語られても、心のどこかでは冷めた目線を向けることしか出来ない。
どうせ働くなら、少しでも自分の筋に近い仕事をしたい。そんな会社で働きたい。
ぜーんぜん方向性の違う会社や、どうしようもない会社で仮に三年間過ごしたとしても、その先に何が出来るのだろう、何が待っているのだろう。
今の大学4年生にとっては半年先のこと。
少し先に出た人間が経験浅いのに言うのはおこがましいけど、本当に今の会社で良かったのか?妥協はしていないか?内定出たのがここだけだったから、と諦めていないか?就活に疲れたからって足を止めていないか?終わったからって安心していないか?水を差すようで申し訳ないけど、今を――そしてこれからの道をちょっと真剣に考えてみるのが良いと思う。後先にも後悔をしないためにも。
働きながら親の偉大さをつくづく感じる、今日この頃。
幸いなのは多くの人に支えられているということ。